ルートヴィッヒ・ボルツマン

第1回ルートヴィッヒ・ボルツマン・フォーラム

第1回ルートヴィッヒ・ボルツマン・フォーラム、 2009年2月20日、在日オーストリア大使館
プログラム

ファーソル・ゲルハルト, 会長・プロデューサー

ルートヴィッヒ・ボルツマンは1870-1906年代に、エネルギーやエントロピーに関する物理事象の多くを解明し、数学、工学のツールを作りました。ボルツマンの原理S=k log Wやボルツマン定数k、ボルツマン方程式他は科学者や技術者にはお馴染みです。

  • 14:00 在日オーストリア大使の挨拶
  • 14:05-14:35 小林久志、プリンストン大学, シャーマン・フェアチャイルド名誉教授、独立法人情報通信研究機構、特級研究員「ルードウイッヒ・ボルツマンと彼の情報通信技術への影響力」
  • 14:45-15:15 ファーソル ゲルハルト「ルートヴィッヒ・ボルツマンの研究功績」
  • 15:15-15:45 石川和仁、エクサ・ジャパン株式会社、代表取締役社長 「ボルツマン方程式を使ったシミュレーション及ビジュアライゼーション」
  • 16:00-16:30 黒川 清、政策研究大学院大学教授, 旧内閣特別顧問、旧日本学術会議会長「科学・技術・リーダシップ・社会」
  • 16:30-17:00 ファーソル ゲルハルト「ルートヴィッヒ・ボルツマンの生得、三回アメリカへの旅行他」
  • レセプション (オーストリア大使公邸)

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