ファーソル ゲルハルト プロファイル
プロファイル
- 株式会社ユーロテクノロジー・ジャパン 代表取締役社長
- ルートヴィッヒ・ボルツマン・フォーラム 創業者兼会長、キュレーター
- トリニティ・イン・ジャパン・ソサエティ 理事長、会長。(トリニティ・カレッジ (ケンブリッジ大学)により正式認定されているグループです)
- 九州大学 客員教授
- (2014年3月〜2018年3月) GMOクラウド株式会社 取締役 兼 監査等委員
昭和59年から日本とヨーロッパの間の技術ビジネス発展に情熱的に動力をしております。
ファーソルは在日外国人起業家(エントレプレナー)の300人の一人です。株式会社ユーロテクノロジー•ジャパンを平成9年(1997)設立して、NTTコミュニケーションの欧州戦略始めとする、日本と欧州の間のM&A,ビジネスプロジェクトを実行しております。
ファーソルは昭和59年(1984)ドイツ代表してるマックスプランク研究所の研究者兼任ケンブリッジ大学のトリニティー•コレッジの研究フェローとして初めて来日しておりました。目的は日本電信電話公社(現在NTT)に基礎研究所との協同研究を立ち上げるためでした。ファーソルは昭和59年からずっと日本の技術業界との仕事をしております。
ケンブリッジ大学の終身雇用の教官から日立製作所にヘッドハントされて、日立製作所のケンブリッジ研究所の所長なって。次に東京大学電子電機工学部先ずNTT電信通信寄附講座の客員助教授、そして文部教官(東京大学電子電機工学部助教授)兼任科学技術庁の新技術事業団のさきがけ研究プロジェクト担当。ファーソルは日本ではスピンエレクトロニックスの新分野を最初の研究者の一人でございます。スピンエレクトロニックスは将来の磁気メモリ(MRAM)の基礎に一つです。東京大学の教官として、ファーソルは研究企画、研究提案、研究室の経営•予算、博士•修士の試験、講義、教官会議他全ての教官の義務を実行しておりました。ファーソルは80以上の国際研究発表論文、特許出願、本の作者でございます(中村修二と「The Blue Laser Diode (青いレーザーダイオド)」作者)
プローファイル ファーソル ゲルハルト
生まれ:
欧州連合(オーストリア)のウィーン
言語知識:
- ドイツ語
- 英語
- フランス語
- 日本語(昭和59年から勉強)
- スェーデン語
学歴:
- 博士 ケンブリッジ大学(トリニティ・カレッジ)(半導体物理)英国
- 修士 ボフム大学(Ruhr-Universitaet Bochum) 修士(物理、卒業論文課題:超伝導)ドイツ
1996年から 株式会社ユーロテクノロジー・ジャパン 代表取締ま役社長
日本•ヨーロッパの間の技術ビジネスの開発、発展
弊社の顧客は日本、欧州、米国の大手企業、中小企業、政府機関。
日本企業の顧客の主なサービス:全世界戦略の企画作成、パラダイムシフトの上の戦略の企画作成、グロパライゼーションの戦略の作成、市場調査、M&A,技術検査(Due diligence)
欧州、アメリカの企業の顧客の主なサービス:日本の市場にビジネスの立ち上げるの戦略、M&A, 技術検査 (due diligence)
市場調査(主な分野:通信、移動通信、半導体、エレクトロニックス、インターネット、ソフトウェアー
2014年から トリニティ・イン・ジャパン・ソサエティ理事長
トリニティ・イン・ジャパン・ソサエティはトリニティ・カレッジ (ケンブリッジ大学)により正式認定されているグループです。
(2014年3月〜2018年3月)GMOクラウド株式会社、取締役 兼 監査等委員
[〜2000年〜2001年] 国際貿易振興事業団の畠山理事長の懇談会会員
国際貿易の議論、アドバイス
[1993年〜1996年] 新技術事業団〔現在:科学技術振興事業団〕の「さきがけ21」研究プロジェクト担当
研究課題: スピンエレクトロニックス:電子スピを使った新型電子デバイス
アメリカの国立研究振興事業団(NSF)及び米国通産省の委員会の評価
[1995年] 日経サイエンス•日本コンピューターグラフィックス協会「Computer Visualization Contest」優秀賞
時間依存シュレーディンガー方程式を使った電子波の伝送のシミュレーション
[1993年〜1996年] 東京大学 生産技術研究所 工学部電気電子工学科 助教授
新型ナノエレクトロニックスデバイス研究
主な研究結果:新型スピンエレクトロニックデバイスの為の4ナノメトロ細い磁気線とその新型製造
[1989年7〜9月 及び 1991年] 東京大学 先端科学技術研究所 NTT寄付研究部門 客員助教授
スピンエレクトロニックス:電子スピを使った新型電子デバイスの理論、企画
半導体の新型電子デバイスの研究
[1990年〜1991年] 日立 ケンブリッジ研究所 マネージャー・主任研究員
ナノエレクトロニックスの研究
新型ダバイスの研究
日立ケンブリッジの研究所の企画、研究戦略
[1986年〜1990年] 英ケンブリッジ大学 主任教官(tenured) University Lecturer (講師)
研究:ラーマン分光学の研究、半導体の電子特性の研究、特にSi-Geとガッリウムヒ素の超格子デバイス
教育:5人の博士学生の担当、講義、試験他のケンブリッジ大学の全面的な教育活動
[1986年〜1990年] 英ケンブリッジ大学・トリニティ・カレッジ:フェロー及ダイレクタ オフ スタディース
24人のトリニティー•カレッジの学生の担当
トリニティー•カレッジのスパービションの教育
[1990年5月] 仏エコール・ノルマル・スペリオル 客員教授
仏外務省のフランスと英国の研究協力の為の研究賞
仏エコール・ノルマル・スペリオル 客員教授賞
[1988年] 英ケンブリッジ大学 終身在職者(Tenure)
[1987年6月〜9月 及び 1988年6月〜9月] 東京大学 生産技術研究所・理化学研究所研究員
半導体の研究、東京大学の生産技術研究所と私のケンブリッジ大学の研究室の間の研究協力の立ち上げ
[1984年9月] 最初の日本への出張
目的は:独シュトゥッツガルト マックス・プランク個体科学研究所とNTT基礎研究所の研究協力立ち上げる
[1982年〜1986年] 独シュトゥットガルト (Stuttgart) マックス・プランク個体科学研究所 (Max-Planck Institut fuer Festkoerperforschung) 研究員
半導体研究
[1981年〜1985年] 英ケンブリッジ大学 トリニティ・カレッジ 研究フェロー
半導体の研究
[1982年] 英ケンブリッジ大学 カベンディッシュ研究所 博士課程修了
時間依存のルミネセンスの実験、アモルファス半導体の統制の分光学
[1978年] 独ルール大学 (ボフム, Bochum) 物理学部 修士課程修了
修士論文の研究課題:高圧における超伝導
独ルール大学総長の1978年度の卒業論文の最優賞
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