エネルギー・エントロピー・リーダーシップ
第7回ルートヴィッヒ・ボルツマン・フォーラム、在日オーストリア大使館
ファーソル・ゲルハルト, 会長・プロデューサー
ルートヴィッヒ・ボルツマンは1870-1906年代に、エネルギーやエントロピーに関する物理事象の多くを解明し、数学、工学のツールを作りました。ボルツマンの原理S=k log Wやボルツマン定数k、ボルツマン方程式他は科学者や技術者にはお馴染みです。
基調講演者
- 中村 修二 2014年度ノーベル物理学賞受賞者。カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授。青色発光ダイオードや青紫色半導体レーザーの発明者 [詳しくは]
- ファーソル・ゲルハルト ユーロテクノロジー•ジャパン代表取締役社長、株式会社GMOクラウド取締役、元東京大学助教授、元ケンブリッジ大学講師。元トリニティーカレッジフェロー [詳しくは]
- チャック・カスト 原子力発電所オペレーター。米原子力規制委員会(NRC)では原子力発電所23ヶ所の安全の責任でした。米原子力規制委員会の日本調査団リーダー。 [詳しくは]
- 吉川弘之 独立行政法人科学技術振興機構研究開発戦略センターセンター長 。東京大学名誉教授及総長 [詳しくは]
プログラム
- 14:00 在日オーストリア大使 ベルンハルド・ツィムブルグ
- 14:10 ファーソル・ゲルハルト「本日のシンポジウムについて」
- 14:20 – 15:20 中村修二 「InGaNの発光LEDの発展と照明の将来」
- 15:40 – 16:30 ファーソル・ゲルハルト「 ルートヴィッヒ・ボルツマンの革命」
- 16:30 – 17:00 summary and discussionsチャック・カスト 「パワーアウテージ!福島第一原発事故の後の日本の原子力発電所?」
- 17:15 – 17:45 吉川弘之 「マクロスコピックエンジニーリング」
- 17:45 – 17:50 ファーソル・ゲルハルト まとめ
- 17:50 - レセプション
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