エネルギー・エントロピー・リーダーシップ
第9回ルートヴィッヒ・ボルツマン・フォーラム、2017年2月16日,在日オーストリア大使館
ファーソル・ゲルハルト, 会長・プロデューサー
ルートヴィッヒ・ボルツマンは1870-1906年代に、エネルギーやエントロピーに関する物理事象の多くを解明し、数学、工学のツールを作りました。ボルツマンの原理S=k log Wやボルツマン定数k、ボルツマン方程式他は科学者や技術者にはお馴染みです。
基調講演、プログラム
- 挨拶 在日オーストリア大使
- ファーソル・ゲルハルト ユーロテクノロジー•ジャパン代表取締役社長、株式会社GMOクラウド取締役、元東京大学助教授、元ケンブリッジ大学講師、元トリニティーカレッジフェロー
- 「本日のフォーラムについて」「エントルピー、情報とルートヴィッヒ・ボルツマン」
- 若山正人 九州大学、理事・副学長(研究、産学官連携担当)マス・フォア・インダストリ研究所 主幹教授
- 「日本における産業数学の試み」
- チャック・カスト 原子力発電所オペレーター。米原子力規制委員会(NRC)では原子力発電所23ヶ所の安全の責任でした。米原子力規制委員会の日本調査団リーダー。
- 「福島第一事件の後の日本の原子力政策のバランス」
- 上村弥生 インテル コーポレーション、アジアパシフィック&ジャパン、コミュニケーションズサービスプロバイダービジネス本部長、元NTTドコモ、イノベーション統括部、事業創出・投資担当、担当部長
- 「日本におけるインノベーションのスタイル」
- 越部実 三井化学株式会社、副社長執行役員、フード&パッケージング事業本部長/ヘルスケア事業本部、新ヘルスケア事業開発室及び/H -プロジェクト室担当
- 「三井化学の成長とインノベーション」
- 末松誠 国立研究開発法人 、日本医療研究開発機構 AMED、理事長
- 「AMEDのミッション:データシェアリングによる医療研究の課題解決」
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