英語版 / English version
https://www.fasol.com/2017/07/21/future-engineering-education-kyushu/
新しい工学教育・ヨーロッパからの考え。ファーソル・ゲルハルト。
新しい工学教育・工学教育の将来トレンド・第四回九州工学教育協会シンポジウム
ユーロテクノロジ・ジャパン社CEO ゲルハルト・ファーソル氏
英国でのグローバル産学連携教育
ヨーロッパの教育・研究開発分野は多様であり、日本の将来のために役立つヒントがたくさんあります。近年、ヨーロッパ諸国やイギリスでは、教育・研究開発分野における競争の結果、様々な改革が行われてきました。今回の講 では、私のオーストリア、ドイツ、フランス、イギリスそして日本でのこれまでの経験を基に、日本再生のカギをご紹介したいと思います。
株式会社ユーロテクノロジ・ジャパン(代表取締役社長)ゲルハルト・ファーソル(Gerhard Fasol)
オーストリア出身。ケンブリッジ大学において博士号取得(物理学)。ケンブリッジ大学終身雇用教官。同大学トリニティカレッジ・フェロー。日立ケンブリッジ研究所所長、東京大学生産技術研究所助教授を経て、科学研究事業 「さきがけ21」研究プロジェクトを担当。その後、ユーロテクノロジー社を設立し、日欧をつなぐビジネスの推進や、日本のグローバル化に向けた各種提言を行なう。GMOクラウド株式会社の取締役兼監査等委員。九州大学客員 授。詳しくはhttp://fasol.com/
英国でのグローバル産学連携教育新しい工学教育・ヨーロッパからの考え
ゲルハルト ファーソル 自己紹介
九州の経済成長の再出発と工学敎育の責任
2000年迄にオランダと九州の経済は同じ大きさでした。
今日はオランダの経済は九州のより二倍.
九州の経済成長は2000年止まった。
ホランダと九州の大学の国際ランキンングを比べば、九州とホランダの大学のランキングは大幅に違うです。
九州の経済成長の再出発の為に九州の大学の深い改革は必要だと思います。
ウアルムスレーイアイン教授によって、オックスフォード大学の副学長は、イノベーションのエコシステムは三つの事必要です
- 臨界量
- 交配、他家受精、色々なアイデアの猪突
- 競争的な張力、テンション
受講 > アクティブラーニング
まとめ、アクション
- 九州の経済成長は止まった。
- 工学教育、九州の大学の状況は九州の経済成長の止まれの一つの大切な原因
- 工学教育の改革が必要、経済の再出発のために
- 工学教育の改革のヒント
- 近親交配対策が必要
- 受講 > アクティブラーニング
- 人材を育ってる > リーダーの教育
- ラーニンギの研究が必要。現在は脳の構造、ラーニングの方法はまだ充分理解されていない
第四回九州工学教育協会シンポジウムについて詳しくは
https://www.fasol.com/j/2017/06/29/future-engineering-education-kyushu/
Copyright (c) 2017 Eurotechnology Japan KK All Rights Reserved
コメントを残す